コンソールから使えるgitブラウザ、tigをHomebrewで入れてみた
最近gitを覚え始めたのですが、知人のエンジニアの方にtigが便利だよと教えて頂きました。
tigとは、コンソールからgit のコミットログやdiff その他諸々を確認できるgit ブラウザです。
そのときのインストール手順をメモしておきます。
$ brew install tig
たったこれだけで完了。
起動してみます。
$ tig
こんな感じで、コミットされたブランチの履歴やdiffを非常に見やすい形で確認できます。
いや〜、めちゃめちゃ便利なので皆さんもぜひ試してみてください。
参考:
コンソールから使える git ブラウザ、tig が超便利 - #生存戦略 、それは - subtech
- 作者: Travis Swicegood,でびあんぐる
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2009/08/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 24人 クリック: 294回
- この商品を含むブログ (90件) を見る
東京Ruby会議3日目に行ってきました
東京Ruby会議3日目に行ってきました。
に行ってきました。
そもそも私、エンジニア界隈の大きなコミュニティに参加するのは
初めてです。
正直、緊張します。ぼっち怖い。。。でも、Rubyの活気あるコミュニティの雰囲気を見てみたい!
ということで参加してみることにしました。
私はRuby初心者ですので技術的に深い話には立ち入らずにさらっと所感を。
「よいシステムは良い環境から生まれる」
・アプリケーション開発を行うための環境
@ryopekoさんがおっしゃられていたように、
Rubyは他の言語と比較して、開発環境としてとても恵まれた環境にあるそうです。
RubyでWebサービスを立ち上げようとすると、FWとして言わずと知れたRuby on Railsがあり、ライブラリとしてgemが豊富に用意されています。そのため少ないコード量で素早くサービスを立ち上げることが可能です。
またTutorialsやドキュメントが豊富なため、躓いたときにも先人の知恵を多いに借りることができます。
全能感に浸れる(善くも悪くも)素晴らしい環境です。
このように、Rubyで開発を行うことでこういった恩恵を多いに受けることができるのですね。
・コミュニティという環境
「Rubyのコミュニティは活発で、楽しい」という噂をよく耳にします。
他の言語コミュニティに参加したことがある訳ではないので比較はできませんが、本日、@yasulabさんが話されていた沖縄台風ソンや@sugamasaoさんが参加されているレポート班での様子をお聞きし、それがとても楽しそうで一人でワクワクした気持ちになってしまいました。
Rubyを書くことで、人生を豊かにしているといった感じですね。
そういった生き方はとても憧れますし、自分もそういった活動にぜひとも参加したいなと感じました。
コード(Ruby)を書く理由がまた一つ増えましたね。
まとめ
本日の会議を通して、Rubyの理念でもある「よいシステムは良い環境から生まれる」ということの意味を少しだけ垣間みることができたのではないかと思います。
そういったRubyの素晴らしい環境で、自分の人生に、さらには周囲の方々の人生に少しでも良い影響を与えられるようなエンジニアになれたらなあなんて思いました。
そのためにも!
コードを読みます。ぐだぐだ言ってないでコード書きます、はげ。
あっ、あと、ジョジョも読みます。
本日は楽しい時間をありがとうございました。
番外
さん、@sasata299さんなどRuby界隈の有名なエンジニアの方々にお会いできて(存在を確認しただけで、話しかける勇気はありませんでしたが...)とてもwktkな時間でした。
- 作者: Yugui
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/06/26
- メディア: 大型本
- 購入: 27人 クリック: 631回
- この商品を含むブログ (246件) を見る
はてなブログはじめます
以前から、
「コードを書けなければ、誰も説得はできないし、世界を変えることはできない」
ということをヒシヒシと感じていました。
まあ、世界を変えたいなんてのは大げさですが、自分がせっかくこの世に生まれてきた訳ですから、
少しぐらいは世の中をザワッとさせれたらいいなと思うわけです。
そこで、2013年になって本格的にプログラミングを始めてみることにしました。
自分の周りにRubyistが多いことからRubyをはじめ、現在はRailsでWebアプリをモクモク制作中です。
週末にはRails勉強会@東京やモトスミハック等のRubyコミュニティに顔を出してみました。
まあ、そういうところに行くと痛感する訳ですよ。
「オレって何もアピールできるもの持ってないじゃん...
これじゃ、知り合いを増やそうにも話しかけることすらできないorz」
自分が学んだこと、感じたこと、生み出したものを、書いたコードをアウトプットしてストックしておかないと、
あなた誰ですか状態になるのは至極、当然ですよね。
ということで、
グダグダ言ってないでブログでも書き始めてみることにします!
何かを始めるのに遅いということはない。
いつ始めるか?今でしょ!
世は正に「評価経済社会」なのですから!
- 作者: 岡田斗司夫
- 出版社/メーカー: ロケット
- 発売日: 2012/10/13
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る