東京Ruby会議3日目に行ってきました
東京Ruby会議3日目に行ってきました。
に行ってきました。
そもそも私、エンジニア界隈の大きなコミュニティに参加するのは
初めてです。
正直、緊張します。ぼっち怖い。。。でも、Rubyの活気あるコミュニティの雰囲気を見てみたい!
ということで参加してみることにしました。
私はRuby初心者ですので技術的に深い話には立ち入らずにさらっと所感を。
「よいシステムは良い環境から生まれる」
・アプリケーション開発を行うための環境
@ryopekoさんがおっしゃられていたように、
Rubyは他の言語と比較して、開発環境としてとても恵まれた環境にあるそうです。
RubyでWebサービスを立ち上げようとすると、FWとして言わずと知れたRuby on Railsがあり、ライブラリとしてgemが豊富に用意されています。そのため少ないコード量で素早くサービスを立ち上げることが可能です。
またTutorialsやドキュメントが豊富なため、躓いたときにも先人の知恵を多いに借りることができます。
全能感に浸れる(善くも悪くも)素晴らしい環境です。
このように、Rubyで開発を行うことでこういった恩恵を多いに受けることができるのですね。
・コミュニティという環境
「Rubyのコミュニティは活発で、楽しい」という噂をよく耳にします。
他の言語コミュニティに参加したことがある訳ではないので比較はできませんが、本日、@yasulabさんが話されていた沖縄台風ソンや@sugamasaoさんが参加されているレポート班での様子をお聞きし、それがとても楽しそうで一人でワクワクした気持ちになってしまいました。
Rubyを書くことで、人生を豊かにしているといった感じですね。
そういった生き方はとても憧れますし、自分もそういった活動にぜひとも参加したいなと感じました。
コード(Ruby)を書く理由がまた一つ増えましたね。
まとめ
本日の会議を通して、Rubyの理念でもある「よいシステムは良い環境から生まれる」ということの意味を少しだけ垣間みることができたのではないかと思います。
そういったRubyの素晴らしい環境で、自分の人生に、さらには周囲の方々の人生に少しでも良い影響を与えられるようなエンジニアになれたらなあなんて思いました。
そのためにも!
コードを読みます。ぐだぐだ言ってないでコード書きます、はげ。
あっ、あと、ジョジョも読みます。
本日は楽しい時間をありがとうございました。
番外
さん、@sasata299さんなどRuby界隈の有名なエンジニアの方々にお会いできて(存在を確認しただけで、話しかける勇気はありませんでしたが...)とてもwktkな時間でした。
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